予算から考えるふるさと納税|上限を余らせないコツ
返礼品から選び始めると、気づけば上限の半分しか使っていなかったり、逆に超えそうになったり。先に予算を固定して、その中で組む——買い物上手の基本は、ふるさと納税でも有効です。
ステップ1: 上限の目安=年間予算を決める
まず控除上限額シミュレーターで目安を出します。これがあなたの「年間予算」。上限ぴったりを狙うと年収の変動で超過するリスクがあるので、目安の9割程度を予算にするのが安心です。
ステップ2: 予算を配分する
おすすめは「定番7割+お楽しみ3割」。お米・肉・日用品など確実に消費するものに7割、行ったことのない土地の特産品や体験に3割、という配分です。冷凍庫の容量と配送時期も忘れずに。
ステップ3: 予算内で組み合わせる
ここが一番面倒な作業ですが、機械に任せられます。予算おまかせガチャは、予算とカテゴリを入れるだけで予算を絶対に超えない組み合わせを提案し、残り予算も表示します。シミュレーター結果画面からは金額を再入力せずそのまま進めます。提案はランダムなので、しっくりくるまで引き直してください。
12月の注意点
その年の控除対象になるのは、原則12月31日までに決済が完了した寄附です。年末は申し込みが集中し、支払い方法によっては処理が年をまたぐことも。駆け込みは12月中旬までに済ませるのが安全です。またワンストップ特例の申請期限は翌年1月10日必着なので、年末の寄附ほど手続きは即対応を。
「余らせない」は「使い切る」とは少し違う
予算管理の目的は、上限ギリギリまで使うことではなく、後悔なく使うこと。無理に埋めるくらいなら、残りは災害支援寄附に回す、来年の楽しみに取っておく、という選択も立派な使い方です。
予算を決めたら、あとはガチャにおまかせ。
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